チャオ!てゆーかやる気も有る無し半々でパリッと日記を書いてくよ!
よければ見てって下さいな(急にへりくだってみたり)
うーおー
気付けばもう10月も終わろうかって勢いですよ。おかしいなあ。 そうだよ夏休みだよ? とか先々週あたり真琴が言ってた気がしたんだけど。けどけど。おかしいなあ。 と逃避をしながらぷにケ出ながら逃避をしながら水面下でもぞもぞ動いたり 動かなかったり。と言うわけで今日はオモチャの話をしよう!(逃げよった!) と言うわけで旧来のTFファンには半分白い目で見られつつその殺傷力の高い パッケージでフィギュア萌え族を中心にブレイクの兆しを見せる(だったらいーな) トランスフォーマー・キスぷれの新作であるところのホットロディマスを買って きました。おもちゃ万歳!ちなみに日記に書き忘れてますが先月末欲しい欲しい ゆってたHCM-proのハンブラビとリックディアス(黒)とヤクトドーガとサザビーも 既に買ってます。てか増えてるし!買いすぎだ!今月どう考えても買いすぎだ! もっと現実見ようよ!そんな買いまくれるほど仕事してないでしょ!? じゃあオモチャの話をしよう!(また逃げよった) でロディマス。の出来がいいんですよまた。カーモードは言うに及ばず (フォードGTな時点で大勝利確定みたいな)、ロボモードがほんとかっこいい。 プロポーションもいいしパーツ配置も立体感あるし、実車の特徴的な意匠がちゃんと ロボのかっこよさに繋がる形で活かされてるのがまたたまらん。変形もバイナル テック系の中ではそこまで難しくもなく、程々の手応え。ついでに顔もかなり男前。 あえて文句付けるなら外装を繋ぐアームが関節多くてバタバタしがちなのと 膝関節の位置が高すぎる点、それと足首がデザイン上ほとんど前に倒せない (全体的によく動くだけにここは非常に残念)点が挙げられるけど、なんかその辺は 言うのも野暮な感じかも。各人好みはあるだろうけど、バイナル系最高峰と言って しまっても問題なかろうって感じの完成度ー。いい玩具を見ると無意味に複数 欲しくなったりして(こないだのガンダムADAPTも各種2〜3個ずつ持ってたり)、 これもそんな感じ。でっかいしおんなじ色はつまんないので海外版(ミラージ)が いいなあ。って買いません!そんなポンポン買いませんよ!もう反省しましたよ! 反省してよ!真面目な話もろもろ込みで3000円とかで買える状況があったら飛びつく 自分を抑えられない。やばい。 であんまり気に入ったので記念撮影も。
交差法用のでっかい写真に飛びます。だから何、てーと完全な自己満足なんだけど、 いやいやロディマスかっこいいよ。個人的にバイナルのグリムロック/ホイルジャックも 好きだったりで、フォード系バイナルに外れなし、みたいな。 他の日本未発売車種もなんとか出してくんないかなあ。 |
ヘラクレスオオカブトより小っちゃい
はしもとです。最近RC買う欲はすっかり減退しててお財布に安心だったんですが、 ふと見つけたこれが。 ぎゃー。やべー。まじやべー。1/36ってなんだよ!タミヤMMサイズかよ! サイズ的な大前提であんまりまともに走りっこない雰囲気だけど、 「良く出来たRCオフローダーのミニチュア」って部分だけでもうキュンキュンする。 ミニ四駆ブームの黎明期(=○○ジュニアと言った名の、本格RCバギーの代替品と してのレーサーミニ四駆)を生きた世代として、アオシマのジャンプマン (チョロQのバギー版)とかミツワモデルの有線リモコンバギー、果ては タミヤ楽しい工作シリーズのバギー工作基本セットにペナペナの自作ボディを 被せて走らせた世代の代表として(いつから代表に)こりはちょっと見逃せないっぽい かも知れなくつまり財布がやばいかも知れないのである。 もしこれで極端に壊れやすいとかなくて、かつ布団の上がコースになるぐらいの 走破性が確保されてたりとかのちゃんとした作りなら(ギャラリー見る限りは 一応ちゃんとしてそう)、よっぽどの事が無い限りマストバイの所存なので イーグルさんあたり輸入お願いします。できれば向こうの定価から余り 外れない感じで。ワタシオカネモッテナイノ。 てわけでミニTの半分の大きさなんて・・・!と言う気持ちを早速絵にしてみましたよ。 |
こ、こんな小さいの無理です・・・っ!!みたいな。はぁはあ。 あほですいません。 その半分の大きさのバギーなんて見たら俺はどうなっちゃうんだろうか。 |
10月でも梅雨並
そんなわけで日曜はぷにケでした。お疲れ様でした。ギリギリすぎて告知 全然できなかったんですが、ペーパー出ないのと引き換えになんとか本出ました。 てか遅刻してすんませんでした。で遅刻はまあ×として、それ以外の部分は そこそこ予定通りに進み、無用な混雑はなんとか避けられた・・・気がした、 と言うか、避けられた事にしたいんだけど実際はどうだったんだろうか。 頒布開始直前は人溜まってなかった筈なんだけど回転始めてからふと横見ると プチ列っぽくなってて結局スタッフさんに手伝ってもらってたりでドキドキ、 っつか売り子1人で把握できる範囲ってかなり狭いんだなあと改めて思った。 どうだったんだろうか。単に遅刻しなけりゃ解決する問題な気もしつつ、 イベントによってはお手伝いさんとかをまじめに考えた方がいい気もしつつ。 な感じでラッシュ時間帯はせっせと売り子、余生は持ち込んだ玩具や漫画を 見せびらかしたりで楽しく過ごしましためでたし。 打ち上げは世界の山ちゃんで手羽先を。手羽先超大人気。ハムカツ超不人気。 で帰ってから戦利品をちびちびと。TOKENEKO堂×ひざまくら。新刊、 ポトリラポトララにかなりしてやられた感(くやしい・・・!)。あとミウ電気の 1999ロスト・メモリーズのみみちゃんにもらい泣き。もうおっちゃんええ歳こいて キュンと来るがな!やめてよ!俺を泣かすなよ! 最近そういやどれみで漫画やってないなと反省しつつ、今回も楽しいイベントでした。 相手して下さった皆さんにはほんとに感謝です。 |
90・・・?
昨日で時かけ細田版を観た回数が6回とかになった。うっへ。 なりゆき上とは言えこれはひどい。そんなに好きか。恋してるのか。 妹に恋してるのか。 ホントはわかってるんだ・・・アニメを何回見たって、自分が二次元界の 住人になれないって事ぐらいは・・・ って事なのか(よくわからん)。 うん、まあ、好き。好きよ。好きだけどほら、その、限度ってもんが。 気付くとパンフはもとよりコンテ集も買ってるしこないだ増刷された時に 勢いでNOTEBOOKも買っちゃったしでカンペキ入れ込んでる人みたいだ。うわあ。 しかしおんなじ映画をこんなに繰り返すのは久し振りだなあ。記憶ちょっと あやふやだけどプライベートライアンと千と千尋とマインドゲーム、が それぞれ劇場で5回以上観てる系だったかな。その辺の映画の俺殿堂に時かけも めでたく仲間入り、なのか。殿堂入りって言葉の派手なイメージが時かけの 「よくまとまった小品」て雰囲気とちとそぐわない感じもしますが、なんにせよ 良く出来た映画ですわいな。さすがにそろそろいいやって感じもしてきたけど DVDはよっぽどの事がなければ買っちゃうでしょう。買わいでか。 そういや昨日は10月のわりに気温高めで夏の残り香的な雰囲気があって、 非常に時かけ的で良かったですよ。 |
アニメの権化
行さんの誘いでアニメスタイルイベント「アニメ様を囲む会(正式名称忘れた)」 行って来ました。 http://www.style.fm/as/08_event/08_event_top.shtml おもひろかった。アニメ様こと小黒祐一郎氏が如何にアニメ、とりわけ かぼちゃワインを愛しているかみたいな話でした(ちょっと嘘)。あとはそうだよな インタビューって大変な頭脳労働だよなとか。先方の言いたい事とこちらの 聞きたい事を如何にバランス良く引き出すか、しかもリアルタイムでノンストップで。 とゆう。考えただけで大変!うまくこなすには頭の回転は当然として、対象への 愛も不可欠なんだろうなあ、と、綺麗にまとめるならそんな感じかしら。 あと情熱ははみ出るぐらいで丁度いい、と。 壇上でアニメ様を囲むのは細田守・吉松孝博・佐藤順一・今石洋之(敬称略)の 豪華なメンツ。細田監督が想像以上にクレバー、つか司会として十分な仕事ぶりで (アニメ様曰く「時かけ挨拶で鍛えられた」との事)ちょっと面白かった。他の方々も 割とイメージ通りつかなんつうか、特に今石氏は見てるとなぜかすげえ安心する。 最後は吉松氏の指揮の下、皆で立ち上がって「アーニーメ!」コールで大団円。なんて怪しい。 会場出る時に勢いで「この人に話を聞きたい」購入、そのまま勢いでアニメ様のサインも もらってきました。わあい。 |
この興奮を君に
外に出るにはほどよい季節って感じでちょくちょく都心部に自転車で 出てったりするこの頃。で今日は秋葉行って来ました。秋葉と言えば ゲーセンと言えばHEYと言えばシルバーガンと言えばHEYです。てわけで HEYでシルバーガンやって来ました。とか自分の事はどうでもよくて (だってすぐ死ぬんだもん!店員さんこれクソゲーだよ!)、隣の台で 斑鳩やってる人がごっつう上手かったので感動した。難度イージー だったんだけど、てか斑鳩のイージーは「クリアは簡単になるけどスコア控えめ」 な調整なんすけど、そんなスコア控えめ調整にも関わらず最終スコア3000万超え。 ひい。ひいっつってもわからん人には全然わからんですな。ごめんなさいね。 今回置いてけぼりでいくんで先に謝っときますよ。で続き。チェーン 途切れないのは当然なんだけど弾の吸いっぷりが尋常じゃなかった。ミサゴ内部とか 属性チェンジしまくり。明らかに「避けるため」じゃなくて「1発でも多く吸うため」 の動き。しびれる。あとミサゴコア前の時計回り交喙編隊の撃ちっぷりっつか 無駄な動きのなさっぷりもすごかった。ほとんど縦移動のみ&素人目には単に 撃ちっぱなしに見えるのにきっちり繋がってるとゆう。ようわからん。 延々と練習を繰り返した末に現れる一切の贅肉が削ぎ落とされたパターン、 て感じでほんとかっこよかった。 シルバーガン台の方は詰めたパターンの人とか見られなくて残念。だいたいみんな クリア安定のレベルで妥協、な感じ。ゲームが出てから8年間(もうそんなに!) クリアだけで妥協しっぱなしな人がいるはずもないので、これは新しいプレイヤーが きっちり育ってるって事なのかな、と思うと悪くはないんだけど。でも安定すぎるのも ちと冷めるな、と。自分の前にやってた人が、忙しめのチェーンは総スルー (5A前衛完全放置、っておい!冒頭は壊し得なんだからとりあえず撃とうよ!)とか、 60秒避けのラスト5秒、残機に余裕がある事を確認するとそのままプレイ途中で 席を立つ、とかでさすがにそれはちょっとなあとか思わなくも。稼ぎが少ないと XIGAが長丁場になるんじゃないの?って思ったらレベルはあらかじめ全部BとCに 回してるので余裕でした、とか「明らかにやり慣れてる」っぽい雰囲気なのに全然 冒険してくんなくてがっくし。そんなプレイで俺が喜ぶと思うなよ!(*別に俺を 喜ばせるためにプレイしてるわけではありません)とか実力を弁えずに突っ込んでは 死んでばかりの自分が言ってみる。 そういや自分がシルバーガンやってる時に隣で斑鳩やってたあんちゃんは無茶な 突っ込みして死亡、なタイプで、しかも死んだ時の表情が楽しそうで、ちょっと友達に なれそうな気がした。また会えるといいな。 プレイスタイルを貶そうってんじゃないのであしからずー。 |
お疲れ様でした
コミケの米沢代表が1日に肺がんで逝去されたとの事。謹んで哀悼の意を 表します。米沢氏とは何の面識もありませんが、コミケと言う場と そこから繋がる様々なものは、今の自分をかたちづくるとても重要な ピースのひとつです。本当にありがとうございました。 コミケの誕生が1975年と言う事で、自分と同い年なんですよね。そんな 前からずっとあのフィールドで戦ってこられたんだなあ、と思うととても 感慨深いものが。ちょい前の電車男ブームで(表面上かつ一瞬とは言え) 世間に認知されたりもしましたが、オタクってのは基本的には鼻つまみ者 (まあ世間的に叩きやすい存在つうか)ですし、パロディ同人誌もどこまで いっても法の上ではグレーゾーン(黒っちゃ黒)だし、参加者が増えるに 従って確率論的におかしな人も増えてくるしで、そんな中30余年変わらず あの場を提供し続けてこられたと言うのがどれほどすごい事か。もちろん 周囲のスタッフ・参加者の方々の協力あっての事なんだろうけど、それを中心で まとめてたのはやっぱり米沢氏の人柄なんだろうなあ、と、まあ面識 ないので全部想像ですが、そう思います。ほんとあれを毎回無事に続けるのは ただごとじゃない。 代表を引き継がれた方々はプレッシャーで大変かとは思いますが、どうか よろしくお願いします。何も持たない、ペンと紙以外何もない様な個人が 思う存分何かを表現できる場として、あらゆる表現を受容する場として、 コミケがこれからも続いて行けば嬉しいです。自分もサークル者として お客さんが喜ぶような本を出せるよう頑張っていきます。 |