チャオ!てゆーかやる気も有る無し半々でパリッと日記を書いてくよ!
よければ見てって下さいな(急にへりくだってみたり)
ちんまい玩具欲
はしもとさんは時々やたらとHCM-Proが欲しくなるのだけれどいっつも買う直前で 我慢しているシャイなあいつ。類似コンセプト品であるタカラトミーのアクティック ギアは買うのにこっちに手出さないのは「俺が買わなくてもシリーズは存続する だろうな、ガンダムだし」みたいな部分があるからなのだけれど物欲が高まってくると その辺もだんだん怪しくなってくるわけで。つまり何が言いたいかと言うとまたぞろ 急にやたらとHCM-Proが欲しい気分が高まってきたのですと言う事です。初期こそ ド定番アイテムばっか&パネルライン塗装が変って欠点があったけど、今は ラインナップも充実してるし品質もそこそこ高め安定らしいし塗装もだいぶ自然に なってきたし(そういやMGの初期も変にスジボリ入れ過ぎて変になってたな)サイズ的に ストライクだしでやばい。ううどうしよう。ハンブラビかリックディアス(黒)か アッガイが欲しいよう。と言う状態で歯をギリギリさせながらかろうじてまだ理性を 保っているストイックなあいつ。一昨日はザらスの投げ売りミクロマン(ロベルト確保!) 買ったし先週もザらスの投げ売りバイナルテック買ったけどこの場は一応ストイックと 言う事にしといて下さい。
で絵はハンブラビー。見れば見るほど変な形をしているが1周半ぐらいして(出た当時 |
夢もフリルもいっぱいですよ
それはウエディングピーチですが我々のバトルフィールドは6つの ドキドキハートが放課後待ちきれない方、つまるところおジャ魔女界隈なので ピーチちゃまが誰と結婚しようと知ったこっちゃありません。もはや 若年層置いてけぼりですか。いけませんね。 と書き出しで滑ったところで本題。日曜は大阪でおジャ魔女どれみオンリー 即売会であるところのおジャホイっ!4が開催されたのでそこに参加して きたのでした。一張羅のシグルイTシャツ(いくの刺青柄)着て。 はしもとさま・・・ご存分に仕遂げられませい! よくぞやったいく・・・我、新刊コピー誌を出せり!と勝利を確信したんですが、 コピー誌と思われたものはコピー済みのチラシの束でした。 つまりなんだ、 落ちました。すんません。 とまあ落ちるもんは落ちたけどそれなりに楽しく過ごせるのがオンリーイベントの よいところ。知り合い連中とワキャワキャ話したりあんまり会う機会のない人と ワキャワキャ話したりで過ごしました。場所が大阪と言う事で参加者層が異なるのか、 夏コミのももこ本も予想以上に捌けていきました。喜んでもらえると嬉しいなあ。 即売会終了後のビンゴ大会では1位ゲットの奇跡。普段抽選ものは全然当たらへんのに なんでまた急に極端に。景品も欲しかったブツだったしで嬉しいんだけど向こう 10年分の運を使い切ったにちがいないので今後が心配。死ぬな俺! 打ち上げの方も大人数で大盛り上がりで楽しかったれす。7月末のワイアレスで ちょういかす野菜マンガを描かはったじょーとらさんに野菜マンガちょういかすって 褒めまくったらかなり複雑な顔をされた。本気で褒めてるのにい! そなわけで駆け足ですが楽しかったでした。番組はとっくに終わったけどどれみ同人は もうちょっとだけ続くんじゃよ! あと例によってっつかチラシのデータをネットプリントに上げておきましたんで、 ご希望の方はどうぞー。
セブンイレブンのコピー機でメニューから「ネットプリント」を選択、「プリント予約番号」 |
んー トップ2は結局いまいち乗れなかった派のはしもとです。どうも。 以下露骨にネタバレに触れるので背景と同色文字でお送りします。 んー、なんだったんだ結局っつうかなんだったんだっつうかなんだかなー。 ごくごく個人的な印象で言うとトップの上っ面なでただけの単なる スタッフ豪華系ロボットアニメ(褒めてません)だったなあ、みたいな。 トップ自体そんな何回も通して観てないしもうほとんど憶えてないしトップ2も それぞれ1周ずつぐらいしか観てないんでそーゆー言い方するのも悪いんですが。 にしても。 1作目は「わかりやすい根性物+わかりやすい怪獣物+初心者でも安心なSF的 センスオブワンダー(+お色気?←あんま嬉しくなかったので憶えてない)」 が綺麗にわかりやすくパッケージされてお得感がすごい、て感じだったと 思うんですが(うろ覚え)、今回はその辺全然ないつうか、ま時代の流れに 沿って根性の辺りは別に外してくれてもいいんですが怪獣物っぽさとかSFっぽさは 出来れば残しておいて欲しかったなあ。4話の宇宙怪獣系のどんでん返しが ちょっと楽しかっただけで、残りはどうもいまいち。ラスト辺りで出てきた ギミックはSF的と言うより単に観念的だし、勝負の方法自体はぶっちゃけ単なる でかさのインフレ勝負でしかないっつう。もうちょっと地に足着いた尺度と その延長からくるワクワク感みたいなのを期待したかったんですが。地球を ぶつけるってのもあまりにも唐突だよなあ。「他に惑星あるだろ!」って ツッコミを反射的に入れてしまってあんま没入できんかった。怪獣物っぽさも ちょっと。1話の怪獣小っさ!(まあバスター軍団だから宇宙怪獣とは違う、 って理由があるにせよ)から始まって軍隊の人達のあんまり何もやって ないっぷりとか、もうちょっと大きさとか圧倒的加減を描写する箇所が 欲しかったなーと。ゼロではないんですが。怪獣物っつか群集劇っぽさで 言うとトップレス部隊の人達ももったいないつかちぐはぐだよな。存在感は 書き割りなのにビジュアルだけ変に豪華で。お色気はあったかも知れんけど 別に嬉しくないので割愛。 てわけで別にトップじゃなくていーじゃんって感じだと思ったんですが、てか トップじゃない方向で突っ切ってくれればよかったのに、って思うんですが。 無理にトップっぽさを出そうとして乳出しとか縮退炉がどうしたとかお姉さまとか あげく根性がどうしたとか表層的なギミックばっかなぞられてもねえ。と言う感じで。 うーん。しかもオチがオカエリナサイときたもんだ。しぼんじゃった!トップの世界が 一気にしぼんじゃった!せっかく12000年と言う長い長い時間を用意してくれてたのに! 「長い長い時間のうち、こんな宇宙怪獣との戦いがありました」って位置付けなら まだなんとか納得いったのに!そりゃトップ3が制作される可能性はゼロに 等しいんだろうけど、だったら自分達の手で、って気持ちもちょっとは わからなくもないけど、12000年目のその日の事は我々観客の想像に任せたままに して欲しかった!何もあんなダイレクトに繋げなくても!なんじゃこりゃ! 別にラルクのいる時代にノリコが帰ってこなくても、ラルクが直接伝える事が 出来なくても、ノノのその想いはきっとノリコに伝わるよ、って方が 綺麗じゃないのんか!てか1作目の12000年後っつうのはその辺の 「誰もいなくても心は残る」って意味のナニじゃなかったのんか!台無しだ! ちょっと話飛んで申し訳無いけどアニメ版時かけはその辺ちゃんと余韻残して くれてたので良かったな。なのにお前らは! て感じですかねえ。全体的に乗り切れなかった上にオチが自分的に腹に据えかねる 感じだったので興奮しております。フリクリ世界との連動を示唆するギミック (フラタニティとかトップレス能力=N・Oとか)もぶっちゃけいらんよねえ。 うーん。もちろん商業作品なので単なる作家の思い付きじゃなくてここで トップを出しとけっつう戦略的な思惑もあっただろうからして、じゃあトップじゃ 無くても!って言い分にあんま意味がないのは承知の上ではあるんですが。 でもピンと来なかったのは事実なんでその辺はなあ。 まあそんな感じでありました。続編に美味い物無しとはよく言ったもんで。 |
セプテントリオン! もう9月ですよセプテンバーですよ西炯子ですよ多感な青春時代に 切ない別れの予感ですよまいったなまったくもう。セプテントリオンは 名前だけで遊んだ事はありませぬ。 そんなわけで9月ですね。しかも日記サボってたらいつの間にか1週間 ぐらい経ってしまった。夜とかもう涼しいし。ありえん。サボってた間に 何が変わったかと言いますとガンダムADAPTの手持ちが2機ずつになったり しました。またやっちまった!好きな食玩とかあるとついつい複数買い してしまうこの罠。半年もすれば絶対いらなくなるのに!場所とって邪魔で しょうがなくなるのに!でもあげないもんね!棺まで持ってくもんね! とか。あとはそんなに変化なく。あ、変化なくって言ってコミティアの 挨拶まだでしたね。月末はティアでしたー。基本的に夏の本の消化がメインで いつも来て下さる方には悪いなあ、て感じだったんですが個人的には 色んな人と話したりもできて楽しかったです。あと差し入れでSF3Dの クラッヘンフォーゲル頂いてしまった。正直びびる。漏れる。いいんすかこれ。 と精神的にも物欲的にも充電したり。なので次のティアまでにはなんとかー。 って言ってる間にティアだしコミケもすぐなんだよな。こええ。 それと先週末はアニメスタジオのマッドハウスに見学行ってきたー。仕事が どうとかかっこいい理由じゃなくてほんとにただの見学なんすけど、お仕事中の 湯浅監督とか生で間近で見てしまってその瞬間すごい漏らした。アニメ制作が デジタルに以降した21世紀だから良かったものの、もしアナログの時代だったら セルに俺の尿が付着して大惨事になるところだったぜ食事中の方すいません だがしかしそれほどショックだったとも言える。だって生湯浅じゃぜ? もちろん声とか掛けるわけでもなく巨人の星のお姉ちゃんよろしくこっそり 穴が開くほど見てるだけだったんだけれども。で軽く仕事中の現場を 覗いた後で応接スペースにてケモノヅメのコンテとか原画とかアイディア スケッチとかを見せてもらってこれまたちびったり引率のお姉さんに質問 したりしてちびったりして楽しい時間を過ごす(英語直訳くさい)。ちなみに 引率のお姉さんは最初単なる引率のお姉さんかと思ってたんですが話聞くと マッドに出向してきてるフリーの原画マンさんでした。腕っこきだ!すげー。 とか。何もないかと思ったけど結構遊んでるな。ふひひ。 |