２月２７日 その後の我慢できない子選手権 我慢せずにWi-Fi環境整えちまいました。うへへ。でブリーチDS対戦ざんまい。 器用なタイプじゃないし格ゲーブランクも長いので使用キャラは絞って マユリ様オンリーでやってます。とりあえず300戦ぐらいやった。遊びに遊んだり、 って感じ。ぶっちゃけこれやってたからティアで何も出せんかったんだろうとか 追求されると否定できぬ。ぬふう。 ゲームの方は完全に勝ちに徹するといろいろやばいバランスのキャラとか 技とかアイテムとかちょこちょこありますけど、そこらへん了解済みで遊べば 十分楽しいです。そう言うきっつい系の技しか使わないプレイヤーとの対戦も それはそれでと言うか、ある意味これこそがゲーセン的な醍醐味であろう、みたいな。 リアルファイト寸前のピリピリ感。それにゲーセンと違って基本タダなので 負けた時の損失は少ないし(逆にアーケードでこのバランスで出てたなら 相当やばい気はするけど→その時はロケテで修正されてそうな気もする)。 ピリピリしたのが嫌なら嫌で、４人乱戦とかポイントマッチとかフレンド対戦とか その辺は割とまったりしてるのでまあ大丈夫っちゃ大丈夫かと。 とまあ遊びの幅は広いしボリュームもあるしで自分的にはじゅうぶん楽しめてますよー。 瞬歩合戦楽しいー。 あとセガエイジス2500・ガンスターヒーローズ〜トレジャーボックス〜 てのがPS2で出ましたな。メガドライブ時代のトレジャー製アクションゲーを 詰め込んだやつ。当然発売日に買いました。収録作は ・ガンスターヒーローズ ・ダイナマイトへッディー ・エイリアンソルジャー の３点、癖のある濃いメンツですな。友達とわいわいやるならガンスター、 残り２つは１人で腰を据えてじっくり遊ぶタイプです。個人的には エイリアンソルジャーが最初は難しいですがスピード感あってお薦め。 てかこれだけ入って2500円は明らかに安いす。安いってか特にエリソルなんかは 今までは元のソフトがプレミア付いてて1〜2万円出さないと買えない 状態だったりで、2万円はともかく個人的には1万円ぐらいなら別に いいんじゃないすかぐらいの出来だと思うのでなんかそう言う意味でもお得。 元がメガドラなので今のゲームに慣れちゃってる人には見た目はちょっと 貧相かもですが、アイディアや動きの豪快さとか、あともちろんゲーム性の 高さなんかは今でも十分魅力的かと。興味があればぜひー。 余談ですけどガンスターの武器チェンジ/合成やハラキリレーザー、 エイリアンソルジャーのカウンターフォース〜０移動爆装まわりのシステムは レイディアントシルバーガンのウェポンシステムのルーツっぽくありますな。 ついでにGBAアトムのダッシュも０移動っぽかったり、あとブリーチDSの瞬歩も アトムのダッシュっぽかったりとか。その辺色々探したり考えたりも楽しいすー。

２月２６日 ありゃりゃー しまった時間開けすぎた。えーと、先週はコミティアでした。引越しのごたごたと 体調崩したりで11月は不参加だったので半年ぶりって事になりますか。 さー気合入るでー。と思いきや新刊ないどころか販売開始遅れちゃうし 冬コミの本も思った数増刷できずで結局また品切れしちゃうしで、ほんともう 何とお詫びをすればよいのやら。すいませんでしたー。 ってみ、見られてる！や、イベント中なので見られてるのは当たり前ですね。マジすいません・・・ そんな感じで全然だめだった自分を優しく扱って下さった皆さんにはもうほんと感謝。 差し入れもありがとうございました。あとスケブもいくつかやらせてもらったんですけど コッペのリクエスト多くて、おお、コッペだ。みたいな(よくわからん)。てゆうか 楽しんで頂けてる様でこれまた何より。これからも頑張りますよいー。 終わってからは同じくビッグサイトでやってたワンフェスの方へ。と言っても ほとんど時間ないのでお知り合いのところでだらだらしてました。うー、 コミティアと日程被りすぎー。見て回りたーい。 そんな感じで先週の日記と言うか報告でした。次はGWのティアですかね。 今度こそなんとかしますう。 せっかくDS持ってったのに会場ピクトチャット試すの忘れてた！

２月９日 我慢できない子選手権 先月末にブリーチDS買ったけどDS本体が品薄すぎて全然買えないので プレイできてなかったんだけど先日知人宅で遊ばせてもらう機会があって 楽しかったんですけど逆に買うのが我慢できなくなってしまって困った。 そんな日記です。 やもうホントお店じゃ全然見ないし買えないので業を煮やしていたんですが、 てかひと昔前なら買えないよー買えないよーとうんうん唸って時間が過ぎるのを 待つしかなかった、て言うか待ってれば済んだんですが、今はネットオークション とかで金さえ積めば入手できる事は入手できる、なんと言うか我慢下手な人には タチの悪い時代でして。 でやっちゃいました。よりによってLite発売直前の今買うか、って感じです。 わかってます。多分あと２週ほど我慢すれば普通の値段で買えると思います。 ティアも近いし無理に遊ぶ必要ない事もわかってます。あほです。 しかも今の異常な相場につられて、中古に定価以上出すならいっその事、 みたいな気分でクソ高い北米版にしてしまいました。あほです。当然 １年以内に壊れても日本での保証は受けられません。あほです。 でもでも、ブリーチ遊びたかったんだよう・・・うう・・・ そんな感じー。ゲームは確かに楽しいし北米版の青は綺麗だけれど、 そんな程度のヨロコビじゃ誤魔化せない微妙なやっちまった感。あーもー ほんとに・・・(でも嬉しいは嬉しい微妙な乙女心) 通信対戦とかまだ環境整えてないけど、もしどこかで見かけたらお手柔らかにー。 MD幽白の戸愚呂兄大好きっ子としては涅マユリ(以降ファー様)が気になるる。

２月３日 節分節分って 相変わらずコンビニ商品は気が早いわね、と思ってたら今日だったのか！ なぜかてっきり中旬のイベントだと思ってました。ぶっちゃけバレンタインと 混同してました、ありえねー。恵方に向かってチョコを投げると鬼が 告白してきたりします。 そんな節分でしたが、つまり節分とは無関係ですが、遅ればせながら サイカチの単行本買ってきました。昨年9月3日の日記で書いた通り師匠の 女子高生がキモチワルイ漫画です。嘘。嘘じゃないけど。 嘘じゃないけどそれは置いといて普通に少年漫画として面白いと思うですよ。 とりわけ劇中たびたび出てくるうんちくがポイント高いです。 子供の遊びを題材にしたバトル漫画ってほら、どこからどう見ても ありえねー技とか普通に飛び出すじゃないすか。玩具でビー玉飛ばして 岩砕いたりミニ四駆に軍事機密のICチップが積んであったり。確かに あれはあれで楽しいんだけど、大人の冷静な目で見るといやもうそれ ミニ四駆っちゃうし、みたいな部分が若干引っ掛かったりもして。虫と言えば、 てか虫ブームの火付け役であるところのムシキングもただのカブトがなぜか ぐるんぐるん高速回転したりとかビカビカ光ったりとかですし。 ところがサイカチ、この漫画の場合リアリティの付け方っつかバックボーンが かなりしっかりしてるみたいで(原作担当の人は昆虫ライターなんだとか)、 例えば「虫が飼い主の命令に従って戦う」って言うまあこれ系漫画では 王道のアクションにしても、単に技名を叫ぶだけじゃなくて(技名を叫ぶは 叫ぶんですが)「タイに古くから伝わる甲虫相撲用の指揮棒」を使って 「昆虫の本能による動作」を引き出しつつ戦うと言う「うわ、今まで 聞いた事ないけど多分本当なんだろうなあ」的な裏付けが存在するとゆう。 バトルの行方も単なる根性勝ちじゃなくて昆虫の習性を利用して勝つとか そんなのが多く、かつそのひとつひとつが割と聞いた事ないよ！みたいな感じで、 ちょっと前で言うところのトリビア的な楽しさがあるのです。こないだも 本誌連載の方でカブトムシが立ち上がって連続パンチを繰り出してですな、 しかも技名がガトリングアーム！とかゆってですな、いや、さすがにこれはねーべ？ って思ったらその後1ページ使って「これぞChalcosoma属カブトムシの得意技だ！」 とか解説が入ってですな。うう、学術名まで出されたら納得するしかない、 みたいな(あと昆虫相撲の本場タイに古くから伝わる、と言われても 引き下がるしかない、みたいな)。で、上に挙げた例の技名でもわかるように、 ただダラダラうんちくを披露するんじゃなくてそれをうまく少年漫画的な熱さに 繋げててですな。演出もバトル描写は基本的に昆虫相撲の範疇からはみ出した 効果線バリバリの熱い雰囲気なんですが、必殺技が炸裂して1ページの大ゴマで クワガタが吹っ飛んだ後は、地面にぽてっと落っこちる等身大の描写も忘れない。 熱さと地に足の着いた安心感が同居してるので大人でも安心して読める、この ナイス仕事。いや、マジで昆虫苦手じゃなければかなりお薦めですよ。 電車男もそうだけど、一見「今更ブームに乗っかって・・・」みたいな企画で 地味に良い球投げるんだよなチャンピオンは。とゆう。そんなサイカチ単行本1巻は 師匠のキラキラ表紙が目印！(←本誌9号のコピー)だよ！みんなも買おう！ つか1巻目から主人公を差し置いて師匠が表紙になっちゃうのはどうか。どうかっつか グッジョブとしか言いようがないんですが。グッジョブ。 そんなわけで改めて師匠絵↓ やもう、ほんと師匠可愛いから！だまされたと思って！ 本誌のトーナメントが展開早くて不安ー。アンケ出そうっと。