チャオ!てゆーかやる気も有る無し半々でパリッと日記を書いてくよ!
よければ見てって下さいな(急にへりくだってみたり)
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ギャーッ 発作です!発作ですぞ!またこの賎しい無職男の分不相応に大きい物欲がムクムク鎌首を もたげて来ましたぞ! てゆーかつい自転車のカタログ本を買ってしまったですよ。辰巳の「自転車で行こう」です。 1600円。これ買うだけでもかなり分不相応なんですが立ち読みじゃなくて家で読みたく なって、「ま、絵の資料用に・・」と納得しながら(そんなマメな事絶対しないのに) 購入してしまいまった。読みたいのは折り畳み自転車のところだけだったりするのにねー。 (欲しくても手の届かないモールトンは置いといて) イケマセン!イケマセンヨ奥さん!また私ブロンプトンが欲しくなって参りましたヨ! この6〜7万円という自分的に無理すれば微妙に届きそうなラインがヤバいでっせ! かなり普通の(?)折り畳み自転車っぽい嫌味の無いフォルムが、でも他とは格段の コンパクトさがヤバいですぅ〜(はわわ、ご主人様ぁ〜)。持ち運び用のキャスターの 可愛いさも!昔東急ハンズで現物を見て以来、時々思い出すとモーレツに欲しくなるですよ。 てーかあの時買ってりゃ良かったかもナ〜、と。早くもうちょっとお金が使える身分に ランクアップせねば。てーか誰か下さい。自転車もしくはお仕事。んな感じ〜。 |
スッコケ3人組、駅ビルの特設コーナーにて 「なあ賢治、いくら寂しいからって自分でチョコレート買いに行くのはやめようや」 「そうだべ。こんなとこクラスの女子に見られでもしたら・・・」 「今日は14日だから半額のを買いに来たって言い訳も通じねえべ」 「みんなに言いふらされるでよ!」 「明日にしようべ」 「あほか。明日じゃ意味ないじゃろが」 「って言ってるそばからあそこにいるの吉澤じゃねえか?ほら、立ち読みしてるだに」 「うわ、ホントだわ。ヤバいって、賢治、引き返そうって。俺もう帰りたいべな。」 「あ、目があっちまったでよ!」 「帰るべ!もしくはテキトーに理由をつけるべ」 「おまんらビクビクしすぎだぜよ。あんな遠くからこっちがわかるわけないぜよ!」 「視力がアフリカ人並みに良かったらどうするべしゃ?」 「そうだそうだ、だいたい俺達から見えててどうして向こうが見えてねえって言えるベ?」 「そもそも人違いだぜよ。吉澤はあんな真っ赤なリボンせんし」 「今日は例の日だべ、女子がめかし込んでても不思議じゃねえべ、賢治」 「うるさいうるさい、何をさっきからぐじゃぐじゃ言っとるか。あそこにいるのが誰でも、 S俺らはチョコを買いにきたんやろが!みんなで分けて食うんやろが!オトコやったら S初志貫徹じゃ!」 「だけんど俺らまだ高1だぜ。もし言いふらされたら残りの2年、本命はおろか義理まで S 絶望的だ!そうなったらどうすっだ!」 「案外、憐れみの義理チョコは増えるかもだべ」 「それはいいかも」 「よくねえっちゃ、このあほども!おまんらそんなに言うんやったら顔隠して行きゃええ Sじゃろが!ほら、行くたい!」 「顔なんか隠したら余計あやしまれるべよ」 「店員の姉ちゃんにブザー鳴らされるだに。そしたらクラスどころか国中の笑い者じゃ!」 「そんなんヤだべ!」 「やっぱ帰るだ!」 「ええいやかまし!ホントにやかまし!じゃあこれならどうじゃ!」 「わわ、何するか賢治!」 「マジックでヒゲ描いとるんじゃ!お前は眉毛を太くしちゃる!」 「正気か、お前!」 「やめろ、やめろ!」 「さ、これでええやろ。行くぜ、あほども!」 「わ、引っ張るな!俺らを巻き込むな!」 「見ろ賢治、やっぱりあれ吉澤じゃがね!」 「こっち見てるべ!」 「俺らええ笑いもんじゃ」 「おしまいじゃ!」 「ええい気合入れろ!何食わん顔してりゃええんじゃ!俺のメイクは完璧じゃ。絶対、 S絶対にばれん!ばれんた〜い!」 |
だらだら書き連ね 今日は模型というかガレージキットの祭典ワンダーフェスティバルY2Kにお邪魔です。 ネットが縁でお知り合いになった人でかつ同人誌属性じゃない人に会うまたとないチャンス! どんな出会いが、待ってるかしらっ? といいつつ日も経っててその間に色々ウロウロして忙しかったもんで記憶がかなり彼方に スッ飛んでんですけど。それでも残った記憶をかき集めつつ。 ○前日、海洋堂ホビーロビーにてカタログを入手。その後何となく虎の穴3Fへ。 そこでの店員の雑談を聞くに、その日の売り上げのほとんどがこのカタログかも、だそうな。 あらためて全国規模のイベントなんであるなあと確認(買える場所も限られてるからだろうけど)。 ○友人宅で読む。相変わらずの見づらさ、というかコミケのカタログに近い形式なんで 告知スペースがあるわけですよ、5×5くらいの。んでも文字ばっかりでわかりづらいっす。 立体の人に(それ向きの)絵心を求めるのも酷なんだけれど、何か折角のスペースなのに もったいないなあ、と思う。多分同人誌畑の人はみんなこう思うだろうなー。 何か上手い広告の出し方(のフォーマット)があればいいんだけれど。大きなお世話。 ○朝、会場1時間前に着く様に出発。何となくの経験則なんでいい加減極まりないけど、 前回もこんなもんだった気がする。確か入場自体はスムーズなはず。 ○会場前到着。確かに前回もこんな感じだった。列の最後尾が前と同じくらいだ。 ○って凄い長いじゃないか、列が。1ディーラー当たりが生産可能なキットの数を考えると もう何も手に入らない気がする。 ○入場待ちのあいだ、隣に立ってる人の会話(電話)の端々を盗み聞き。普通の人っぽい ので(そもそも人見知りする方だし、こんなイベントの列にはちょっと恐い人が結構な率 で入ってると思うので、わりと慎重に)声を掛けてみる。普通のオタクの人っぽいので安心。 ○どうやら大阪から来られたらしい。お金が大変ですねーとかみんな金持ちやねーとか話し ながら、関西イントネーションにほっとする。 ○やっぱり標準語苦手なんよ。て感じ。てゆーか標準語の自慢喋り(何だそりゃ)だけは勘弁。 ○とりとめのない会話をしてると、列が動き出す。やはり移動自体はスムーズでひと安心。 ○入場。お隣さんと別れる。結局その後は見掛ける事がなかった。何だかんだで会場は広い。
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