チャオ!てゆーかやる気も有る無し半々でパリッと日記を書いてくよ!
よければ見てって下さいな(急にへりくだってみたり)

*読むときはフレームを右に引っ張って大きくした方がいいです多分。


1月23日
僕、僕・・・



ちゅうわけで2日目ですほんのりリベンジの決意を漂わせながらの入場、
そして開始(でも例によって準備が遅れる)、その他もろもろ。
昨日よりはよっぽどマシになったなー、て感じだったのでまあよかったです。
初心忘るるべからずじゃあないですがやる事やりたい事はハッキリ持っておくべき
というかそんな事をまあ再確認。今年はやるで!いや、やらんけど。やるけど。
てゆーか、生きろ!みたいな。まあ、そんな決意を新たにしたところで
夜はツレと先輩ちにお邪魔〜。ビールかっくらって(ってたったコップ2杯だが)
焼き肉というなんかスバラシイ夕食。2時間前に別枠で食べたカレーの味なんか
忘れてしまうね!てゆーか、連絡ちゃんと取っておくべきだ、自分。まあなんにせよ
そんな幸せムードのままコンビニで買い物。みんなニコニコ。あはは。ウフフ。
「あら、マスカルポーネチーズですって」「そんな、マスだなんて!」「しかもポーネだなんて・・!」
下ネタともなんともつかない会話が豪奢な店内(ローソン)に響きわたり、僕は
幸せという言葉の意味を実感しました。「・・ああ、これからも何年も何年も
この3人で仲良くやっていけそうだ。僕らの友情はまるで永遠・・・」
帰宅後ではツレと先輩で囲碁の対局がくりひろげられます。彼らのその打ち手は、
舞台を木製の盤上からテレビモニターに移してもその鮮やかさを失う事がありません。
僕はふたりがもし平安の世に生を受けていたなら、*秀策をも凌ぐ棋士になっていたかも、
と考えると残念な反面、うれしくもあるんです。こんな素晴らしい才能を持った
友に出会えた幸運、それに感謝したいと思います。幸せです。お酒もいい具合に
回ってきました。イベント後は徹夜で疲れてる事もありますし、僕はそろそろ寝ます。
おやすみ、友人たち。朝はまたスッキリ新しいキモチの僕といっしょにご飯食べようね。

寒い。 目が覚めたら寒くてもっと目が覚めた。いつのまにか照明が消えている。彼らも
眠りに就いている。毛布にくるまって。

てゆーか自分はどうやらそのままの格好で寝てたらしいんじゃが何か布団のひとつでも
掛けてくれたっていいじゃん?先に寝てたのわかってるしー。もう許さんぜよ。もう殺す!
と心の中でトモダチやめやめ宣言。でもこれからもヨロチクネ!

*秀策は江戸時代


1月22日
準備も遅れたしねー



今日は年明けてから初めての即売会参加でしたがなんかボヤけてて気の抜けた
感じで準備してしまったりでちょっと惨め。普通の土曜日なんでってのもあるん
だろうけどこう、何か。やっぱり気が小さいもんでお客さんの反応がないと
恐くなります次第であるところを再確認、よって明日に万全を期すべく頑張る
気持ちになりましたり。まあそういう意味での喝入れにはなったかしら、今日
の事も。来てくれたみなさんごめんなさいねー、何か最近気抜け気味続きで。

というわけで気合い入れてハガキ増産その他に取り組んでみました。スプレーのり のによいで死にそうになりました。


1月21日
くぬぬ



何か最近近所に出来た本屋がミリタリー系書籍がワリと多くて不肖こんな私
(名誉不肖章ゲット)でも流行り病のごとくミリタリーファン。
てーかまあ、モデルズ・イン・アクション(モケーで戦場←まんまか)の
ベルリン編立ち読み。例によって平野義高氏の作例が。もうすごいですよ。
っていうかだいぶ過去の本なので自分が言うまでもないですか。ぬぬ。
しかしこう、彼の作風を何となく超ウメーナーですませてたわけですが、改めて
見るにあのケレン味はこう、何ですか!ていうぐらいに濃いですな。
普通の上手い人はルガーから薬莢が飛び出す瞬間とかわざわざやらんよなー。
おかしーよなあの人。あー。本当に映画の様ですわー。たまりまへんわー。
彼だけの作品集とか出ないんですかねえ(と誰に言うでもなく)。


1月12日
おいしそう色の秘密



えーと、久しぶりに模型屋をブラブラとしてきました。ブラブラといっても
近所の模型屋は去年だかに潰れちゃったので自転車で1時間弱かかりましたが。
そこで何かナイカナー?と店内をふらふらしてる(実際は1/6SAFSとか
置いてたらビックリしてチビるかも・・俺をチビらせたかったら置けよ!
ほら、入荷しろよ!と心の中で脅迫しながらの行軍だったわけですが)と何か
例のやつが目に入りました。タミヤの18トンハーフトラックっすわ。見た目
全然8トンハーフと変わらんのだけど何か座席1列あたりの乗員数が倍になってる
というまあなんかウスラデカいだけの乗り物。実際こう何でこれがラインナップに
加わったのかがミリタリーマニアではない者にとってはよくわからんわけで。
8トンハーフトラックの代替品、ちゅうかリメイクみたいなもんかなー、てなもんで
興味はさしてわかなかったんじゃ。でも一応箱開けて中身を見てみよう、てまあ
思いつつ中見たら、うーんナンカ不思議ネー、欲しくなってキチャタヨー、つうか。
外見はボンヤリしてパッとしないはしないんだけど、こうシャーシ部分とか見てたら
わりとムラムラと。ああ!エンジンからウィンチまで動力が伝達されてる様に納得!
荷台裏側に予備タイヤが入ってて納得!とか(まあちょっと考えればわかる事なんだけど)
こう実用本位な機械のデッドスペースの少なさというか、もちっと言い方変えると
模型としてちゃんと間延びしない様にできてる、というか。まあそんな感じで店頭で
1時間強ウロウロしたあげく(その間にゼルダ格好いいー!とかIシャーマンも
何でそんなに強そうですか、とか小林誠氏に刷り込まれた感じのイスラエル系AFV
には無条件降伏な自分を10年ぶりに再確認したりデカイといえばのドラゴンワゴンを
財布と相談して瞬時に諦めたりやはりデカイといえばのマウスの車体上面パーツが
これでもかといわんばかりに歪んでるのを発見してブルーになってこれまたすぐに
諦めつつもあの無駄なキャタピラ幅に感慨を覚えたりとまあ、色々あったわけですが)
購入してしまいましたよーん。決め手はプラの成型色ですわ。ていうかタミヤの
ドイツ車両と現用車両キットのあのサンドイエローというかライトブラウンは、
何であんなに美味しそうですか(この写真の左側みたいな色)。あんなの見せられたら
即買い決まりっしょ!ていうかマジこの色には弱いのよ〜。上の(小林)マコっちゃん・
コンプレックスも大きな要因だとは思うんだけれど、しかしどうか。
というわけで今ちょくちょくコイツと格闘中なワケで。サス軸受け合わせ目の処理が
面倒なワケで。っていうかシュビムその他もろもろ放ったらかしじゃのう、自分。


で、例のお方はRCにしてるのカナ〜?とか思って覗きにいったら、やっぱりしてはるし。ていうか完成してるし(笑)。