うしろから
SAFSミニ

制作メモ
1/76SAFS(ナッツロッカーのオマケ改造)
箇条書きはメンドーだからダラダラいくぜ!よっしゃこーい!
とりあえず素組みしてみる。モデグラの記事で出来はあんま
良くない事は予習済み!やるぜ!ぐお!ボックスの写真ですら
手を加えていたとは。っちゅーかボディとんがってるー!!
けけ削ってやる!男らしく裏打ちなしじゃい!!(単なる無計画)
それなりに見えるようになったオマエの肉体!だが何だその
ザマは!何だ、それは・・その・・その・・その長い脚はー!!
製作者より脚の長いモケーがあるかー!!ぐわー!!!
(5分休憩)
無礼である。少尉、ヤスリをもてい。いや、その棒ヤスリでは
なく・・・そう、その爪切りの後ろについてるヤツだ。残酷?
残酷なものか。貴様もあの脚を見たろう。他にどうしろと?
よし。さあ、削ってやる。いやいやその前に爪切りで直に、
ぐ、ぐふふ・・おっと鼻血が。なんちゃって。そりゃ。
(パチンと乾いた音。続いて部屋中に阿鼻叫喚がこだまする。
腿上部切断、足首切断及びスネ下部短縮。さらに短く
なった腿の周囲を削り落とす。しかも全て現物合わせ
での蛮行。あまりの光景に少尉、たまらず嘔吐、そして退出)
さあ、脚もやっと適正なサイズになったぞ。つぎはどうしよう。
てゆーかパイプ類がねえ!パパ、パイピング〜!(日記と被るね)
脚のでかいやつはwaveのパイプスプリングの一番細いやつに
0・5ミリの真鍮線を通しひん曲げて接着。左腕エネルギーコードは
同スプリングを引っ張り伸ばしたものを使用。足首コードは伸ばし
ランナー。それなりに形になった!よっしゃ!でも足首コードの
基点(スネ側)の位置がちがう〜!ま、いいよな。許せ(ドラえもん調)!

大きさ比較。左はタバコ
大きさ比較
あとはそんなに不満はないす。さすが元モデルも作ってるだけのこと
はあるよなあ、と思っていたら後ろが寂しい。ボディを貼り合わせた
あとで、エンジンのヒートシンク部のフィンをアートナイフで彫刻。
エキゾーストパイプ(だっけ?)2本を伸ばしランナー製のものに交換。
後部スカート直上のフレアも開口。組み立ては大体文章の順番通りに
行っているので苦戦。内部の(これも)エキゾースト(だったっけ)
までは手が回らず。どうでもいいけど、知らない内に先端の欠けてる
アートナイフって恐いよね。体内に入った破片が3年後心臓に
到達したり、とかね。お、恐しい〜!マジでマジで。
あとはインストを参考に肩、腰サイドの装甲を0・5ミリ板で制作。
厚みはゼリー状瞬着盛り付けで表現。荒っぽいが許せ!みたいな。
腕は本当に特に不満点がなかったので角度を変えて接着しただけ。
マウントサイトは日記通り小さくしようとして飛んでったけど後で
見つかったのでそれを接着。少し小さくなってます。ところで
あのパーツ、接着面がランナーとつながってるのは如何なものか。困る
以前にほほえましくなっちゃったよ昔のプラモっぽくて。でもマジで大変
でした。(胴体の)接着部にガイドも兼ねた穴を開けておくといいかも。
塗装は実はまだやってなくて白サフの上から撮影用にフラットブラックで
墨入れ、というかウォッシング(ていうのか?この辺りの技法の名前
は良く知らない)しただけ。なんだけど見てるとこれでいい様な
気がしてきた。初めて買ったのファイヤーボールだし、連載当時は
まだHJ知らんかったからSAFSの色はこれ、ていうのがないせいかもね。
ちゅうか白っていいよね。ロロロシア〜!
制作に関しては1/20のキットが家になかったので記憶とモデグラ2月号
が頼りでした。特に実物大SAFSにはお世話になったです。こんなトコロかな。

後日1/20キットを入手。アンテナの角度が違ったので慌てて変更、あと
エンジンカバー横のボルトに気付いたりして、現在手持ちのキットで
六角ボルトモールドの取れるやつを探し中。ちなみにアンテナは伸ばしランナー。

もいっちょ。バックはタバコの箱
やっぱりベストアングルは真横かなあ。
横から