やってまいりました＾＾
ガリィと同じくこつこつお金を貯めて購入させていただきました。
個人的な感想をば。
思ったよりよく動いて驚きました。
内側のスカートなどが干渉しそうな気もしたのですが杞憂でありました。
動きを出し、自立時に補助となるリボンは砂姫の時にも
感心いたしましたが、それが装備されている事
さらにキャラクターらしい表情が２種ついているのも嬉しい所。
他の玩具にからませたりし、写真を撮るので面白いものが撮れそうです。
顔に歪みや塗装のはみ出しがない事もよかったです。
人物にせよメカにせよ顔さえしっかりしていれば、
多少の事は割と許せてしまう場合が多くあるもので、逆はつらいです（−−；
個体差もあり、個人的主観もあるのでご意見さまざまあるでしょうが
わたし個人といたしましてはたいへん満足しております。

残念な所は切り取り跡のようなものが一部目立ちました。
腕章の超勇者の文字の下、赤色の所が、指が触ったような感じに
下地？の肌色が見えてしまっているのが残念でした。
文字は無事でした。

実は発売前から気になっていたのが肘関節なのですが
手袋のせいで思ったほど気になりませんでした。
が、伸ばした腕を見ると目にはつくので、素肌のキャラクターなど
どうなるのだろう・・・と楽しみにしております。
もう半月ほどですが長門をゆるりと待ちたいと思います。
ありがとうございました＾＾

では便乗ですみませんが
自分も初Figmaの感想を
　
私の場合はちょいと辛めの評価です
ただこれ、Specialとしての『超勇者』が題材なことに
起因してる点もあるような。

コストとか商品構想とか可動に関する考え方を一応無視して列記しますが

・首根っこが固定なのがちょとツライ。
外観やサイズ考えると妥当かと思いつつも、ポーズをつけた際の微妙なバランスどりがやや難
・スカートが大きいもんで動きのラインが魅せづらい
・髪、デカすぎます…。頭身が低く見えて、身体全体の動きの印象を相殺してまってる

こんなとこです。
それでも仕種がキマッたときの魅力はさすが。
あと、やわらかぱんちゅの中の
漢らしい関節が生む腰の動きとか。
可動フィギュアに初めて触れた人を
深みに引き込むだけのポテンシャルがあるかと。

いろんな意味で長門は期待です。

超勇者、素晴らしい仕上がりに感動いたしました。

ただ、
購入時の状態では一部のジョイントが深く刺さりすぎているため
本来のポテンシャルがユーザーに届いていないかも知れません。
特に下記の部位は、軸から円盤に繋がる「盛り上がり部」までが
PVCの中に埋まってしまっています。

■頭＝後頭部に刺さったジョイントを前方（アゴ側）に引っ張り出すことで

・アゴが突き出ている、首が短い、猫背に見える
・上をあまり向けない、上を向いた時にアゴとの間に空間ができる
・首を横に傾げた時に繋がりが不自然

…といった問題が解決される

■肘＝埋まってしまっている山を引っ張り出すことで
腕を真っ直ぐに伸ばすことができる。

■足首＝円盤基部までが埋まってガッチリ固定されているので引き出す。
すると、前後左右とも広範囲に可動できる。

一度調整すれば、もうめりこまないので
煩わしさは無いんですが、気が付かないと
ファーストインプレッションで大きく損してしまうかも知れません。

何というか、この商品が軌道に乗らないと
フィギュアは１０年遅れてしまうのではないかというくらいの
衝撃を受けましたので、このへんのインフォメーションが周知されないのは
勿体ないように思います。
多くのユーザーに渡れば自然と広まる情報なので、杞憂に終わるかも知れませんが、
とにかく自分、感動で空回ってしまい、思わず書き込みさせて頂きました。

まさに空回りでした。
発売後のフォローも大充実で凄いです。
MAXさんの本気を感じました。
勝手に焦っちゃって
お恥ずかしい限りです。

今後も期待してます。
失礼いたしました。

figma初発売が超勇者でしたね。
もう物凄く前な気がするのですが、
超勇者のチェックで中国に行っていたのが去年の今頃、
figma発売開始からまだ８ヶ月くらいしか経っていないというのが不思議です。
figmaは生産上や、物理的な限界に挑んでいる仕様が多いため、
構造的に進化させづらい部分もあるのですが、
抜本的な変革も進めておりますので、今後とも宜しくお願いいたします。